覚悟の瞬間(とき)

アイデックス社会保険労務士法人 代表社員 吉成正樹
よしなりまさき

吉成正樹

群馬県生まれO型
職業:アイデックス社会保険労務士法人 代表社員
趣味:テニス
座右の銘:健康の上に3本の柱を育てよ

青山学院大学大学院理工学研究科物理学専攻修了。平成5年、新卒でパイオニア株式会社に入社、20年間新製品の研究・開発に従事。平成25年、退社。同年、アイデックス社会保険労務士法人に入社。平成26年、代表社員に就任。

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来歴

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なぜ今の仕事に?

平成25年6月に母が亡くなりました。母の遺言で父が経営する社会保険労務士法人を継ぐことが告げられていました。それまでは、パイオニア株式会社に勤務しており、新製品の研究・開発に従事しておりました。社労士試験には以前合格していましたが、当初はパイオニア定年後に事業承継を考えていました。しかし、母の逝去により状況が急転し、母の遺言を尊重して、平成25年7月にパイオニアを退社、8月にアイデックス社会保険労務士法人に入社しました。20年間技術職をしておりましたが、社労士になり、事務職へと変わりました。翌26年には事業承継し、代表社員に就任しました。

現在の仕事への想い

一言で言いますと、お客様の満足度向上です。基本的な要素である品質・費用・納期すべてを満足いただけるように努力しております。それには、進化が必要で、常にチャレンジすることが大切です。またご依頼いただく内容も社労士業務に関しては全て出来るようにしています。所長1名の社労士事務所が多い中、10名体制で組織化して、満足度向上にあたっています。もう一つ特徴的なのが、国際化に取り組んでいることです。労働力人口が減少していく中、女性・高齢者・外国人の就労が必要になってきます。その中でも、今後日本と密接につながるであろうベトナムに着目し、ベトナム人の就労をサポートできるようにしています。弊社ではベトナム人を雇用しており、労務管理を実践しています。

あなたにとって覚悟とは

母が亡くなった日です。遺言は亡くなる2か月前に告げられていました。その間、パイオニアに留まるか、転職するか非常に悩みました。そんな中、最後くらいは親孝行しようという想いに変わっていきました。私は幼い頃より、父の仕事は継がないと言い続けていて、社労士になるつもりは毛頭ありませんでした。私が40歳のとき、父が病に倒れ、拒み続けていた社労士試験の勉強を母の強烈な押しで、しぶしぶ始めたのを覚えています。ですから、40歳までは全く社労士に興味なく、42歳で試験合格するのですが、そこでようやく定年になって事業承継することを考えたのです。それから2年後、まさか母が亡くなり、社労士法人を継いでいるなんて、思いもよりませんでした。

カッコイイ大人とは?

カッコイイ大人とは、3本の柱が均等に成長している人だと思います。1つ目の柱は、技術・技能です。学習する力の結果になります。勉強だったり、スポーツだったり、芸術だったり、資格だったり、それらの学習歴が、技術や技能になっていきます。この柱は、職業に直結する重要な要素になります。学歴も学習歴の結果ですが、それだけでは食べていけません。何ができるかです。2つ目の柱は、個性です。個性は、内面の性格と外見の容姿や身なりです。容姿で人を判断するなというけれど、私はそうは思いません。容姿が優れているなら、それは立派な柱です。内面だけでなく、外見も磨くべきです。3つ目の柱は、社会性です。他人や身内など自分以外の人とうまくコミュニケーションが取れるかです。接客だったり、仕事においてのプレゼンだったり、親戚やご近所付き合いだったりです。これら3本の柱がバランスよく伸びている人がカッコイイ大人だと思います。ただし、これらは健康という土台に生えているので、健康第一です。

今後に向かって

弊社は売上向上、利益ゼロを目指しています。従来型の業務を広げることと、国際化を進めて売上向上を図ります。ベトナム人の労務管理が軌道に乗れば、東南アジアから各国1名ずつ採用して、国際化を広げていきます。また、私自身20年間サラリーマン生活をしましたので、従業員の立場は良く分かります。利益が出れば従業員に還元したいと常に考えております。さらに、今後想定される親の介護に対して、テレワークなど働くことが続けられる環境を整備して、離職率ゼロを目指します。お客様は弊社に頼んで良かった、また従業員は弊社で働いて良かったと思ってもらえるような会社にしたいです。

若者へのメッセージ

3本の柱をバランスよく育てることが大事だと思います。例えば、国会議員で失言や暴言を吐いて失脚する人がいます。政治力という技能は大変優れているのでしょうが、社会に対するコメントが最低で、コミュニケーション能力が低い人がいます。第1の柱は成長しているのですが、第3の柱が育っていません。やはり、国会議員であれば国民を代表するわけですから、第3の柱が育っていないのは致命的なわけです。1つの柱が育てば良いのではなく、バランスが重要なのです。少しずつでも良いので、3つの柱を成長させることを目指せば、この生きにくい世の中でも生き抜く力が付いてくるのだと私は信じています。

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