覚悟の瞬間(とき)

あい21株式会社 代表取締役 松下靖典
まつしたやすのり

松下靖典

愛知県生まれB型
職業:あい21株式会社 代表取締役
趣味:絵画鑑賞
座右の銘:継続は力なり。不自由を常と思えば不足なし。

大学卒業後、紙パルプ販売を行う会社を経て、現在のビジネスにおける業務知識をマスターした損害保険会社に10年間勤務する。その後独立。派遣会社の子会社保険代理店を経営したあと、現在のあい21株式会社を設立して業務展開を行っている。会社が本拠とする刈谷市において刈谷ライオンズクラブに所属して「地域貢献」のためさまざまな「ボランティアー」に取組んでいる。

オフィシャルサイト

来歴

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なぜ今の仕事に?

損害保険会社に10年間勤務していて、もととも会社を辞める予定ではなかったが、上司との折り合いが良くない次期があり、そのことに起因するささいなことがきっかけで会社を退職する決断に至りました。辞めたあとのことは何も考えていないなかで、不思議なことに辞めると決心した日に世話になっている経営者から声をかけられ、出資を仰ぎ、会社設立することになりました。それが背を押され、ノープランのまま着手した今の仕事のスタートでした。

現在の仕事への想い

業界全体の需要減と単加減、監督官庁の規制による業者の見極め等、仕事を行う上での取り巻く環境が一段と厳しさを増しており、これらに打ち勝つために1つ1つの仕事に熱き思いをもって取組んでいる現状です。事業計画に沿って会社を発展拡大させなければなりません。そんな中で常に大切にしていることは人間関係と人とのコミュニケーションです。このことは特に心がけてというよりも、自分に自然に身についていることです。人間関係の形成、コミュニケーションを尽くした結果、仕事で成果を生んだり、助けられたことは多々あるというか、その結果により100%支えられていることは疑う余地がありません。

あなたにとって覚悟とは

自分の人生を振り返ると、その時々で起きてくることを素直に受け入れて、そのことについて一心不乱に一生懸命努力することであると思います。覚悟をするには、素直な気持ちで心の葛藤を抑えなければ覚悟にはならないと思います。覚悟をすることは、人生でそうそう出会える場面ではないでしょう。しかし私なりに覚悟をしたことはいろいろありました。「私が8歳の時、父が交通事故で亡くなったとき」「私が9歳で母親と生き別れになったとき」「中学校2年生でバレーボールの特待生で高校へ進学することを決めたとき」「兄と決別をしたとき」「病気の兄を受け入れる決心をしたとき」「損害保険会社を退社したとき」「借金を背負い会社を立ち上げたとき」等々、受け入れて努力ができなければ事態は展開せず、覚悟がなければネガティブマインドに支配されていたことと思います。

カッコイイ大人とは?

とにかくひたむきになれること、さまざまな場面において矢面に立ち、自分の責任を全うすることができる姿勢やさりげなさ、柔軟性をもちあわせたあり方、私心を捨て、リーダーシップをとることができる姿、自己中心的な面を慎む、戒めるあり方、状況をわきまえたスタイリッシュなありかたや清潔感をもちあわせたセンス等、理想である大人のカッコ良さだと思います。また場面場面で適宜、的を射た発言ができることも重要だと思います。まとめると、「すなおで、年齢相応の人格形成ができており、それでも発想、アイディアは若く、時には少年のようなこころをもち、華美にならないスタイリッシュな出で立ち、卑しさが微塵もない責任あるすがた。知的スマートさを醸し出している大人」
こんな大人であることが理想です。

今後に向かって

まず、会社を持続、発展可能な規模まで拡大させなければなりません。これは当然、企業理念に基づき「明るい社会とくらしに貢献する」ためにも「全従業者の物心両面のしあわせを追求する」ためにも経済的に常に充足される必要があります。またライオンズクラブを通じてボランティアを実践したところ、一生懸命取り組めば取り組むほどなぜかこころが洗われる気持ちが強くなります。こういったことをもっと実践すると、生きている私の魂からアドレナリンが湧き出てくるような気がします。生きる究極の喜びとでも言いましょうか。しかしボランティアも背景には経済的充足が不可欠です。それを考えれば、まずは会社を発展拡大させ、そのことが「みなさま」のしあわせにつながって行くことが私のしあわせ、「夢」です。

若者へのメッセージ

指針とか目標とかなかなか持ちにくい現代ですが、自分を取り巻く環境に目を向け、人間関係を大事にして議論、コミュニケーション尽くしましょう。人間関係を大切にすれば相手からの作用により自分でも自信が持てるようになったり、相手から自分がどういう人間なのかを気づかされます。細かい将来の不安による現在の蓄えよりも、自分を磨く現在の投資に金をつかいましょう。本を買ってたくさん読んだり、人脈形成のための人付き合いの資金にね。毎日元気に、積極的に、ポジティブに。

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