覚悟の瞬間(とき)

医療法人RAISE デンタルクリニックK 歯科医院経営者 齊藤圭
さいとうけい

齊藤圭

東京都生まれA型
職業:医療法人RAISE デンタルクリニックK 歯科医院経営者
趣味:ドライブ、温泉、テニス、読書、ショッピングモール・アウトレット巡り
座右の銘:人と同じ事はしない

昭和大学歯学部、医学部医学研究科博士課程修了後、科学警察研究所勤務。その後歯科業界に復帰。勤務医を経て、2006年に独立。現歯科業界のベクトルとは異なる発想、思考で結果を出し続け、歯科医院激戦の神奈川4500医院の中で4位の実績を誇る医院に僅か8年で成長。歯科業界以外からも注目を集める歯科医院経営者。セミナー、企業内研修、講演などでも活躍中。

オフィシャルサイト

来歴

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なぜ今の仕事に?

スポーツに明け暮れる高校生活を送り、大学へ進学を考えた時3年間私を見続てくれた監督から「お前はサラリーマンとかでは無く自分で考えて動く仕事がいい、手に職をつけて自分で生きていけ」とアドバイスを頂き歯科医師になると決めました。ただ進学してみると歯科医療自体が想像していた医療とは違った事、そして崖っぷちで身を削って勝負!みたいなものが男の仕事と考えていた私には歯科医師という仕事に将来の夢がもてず、卒業後歯科医師にはならず、新たに資格をとり警察の研究所での研究員という全く別の世界に飛び込みました。順調に進んでいましたが30歳の時車の事故に巻き込まれ怪我の為研究所を退職。半年の療養中何もせず自分を見つめ直す時間が持て歯科医師=治療では無く、歯科医師=歯科医院経営者と考え皆様から喜んで貰える医院を作くろう、その為に既存の医院とは異なる考えを医院方針にしようと決意、現在に至ります。

現在の仕事への想い

世間からの歯科医院歯科医師への評価を真摯に受け止め、普通の事を謙虚にしっかりやれる医療法人にしたいです。歯科医院が「かつての歯医者」では無く「ちゃんとした医療機関」と思って頂けるよう、 つまりは「歯科業界から評価されている医院」ではなく、「患者様から信頼されている医療機関」、さらにいえば当法人が「一般社会から認められ喜んで貰える医療法人」にして行きたいと考えています。その為には「口の中で起きている事」そしてそれに対する「患者様自身の対処」「歯科医師の治療対応」を歯科医師の言葉では無く、患者様の言葉で妥協無く伝えて行く必要があると思います。そうすれば「その場限りの最新最高の治療」では無く、「一生を考えた最適な治療」を患者様と供に考え決められ、患者様一人一人にあった処置を提供でき、喜んで貰える。それが私の考える真の医療機関の姿だと思っています。

そう思うようになった、きっかけ

歯科業界に身を置き歯科医師として歯科治療を提供させて頂いて私が感じていた事は歯科治療には治す能力が無いという事です。失った所を補修する、その概念は良く言われている医療の進歩と言う言葉とは程遠く以前から変わっていません。進歩しているとすれば器具、機器、材料等で、異物を埋め込むという方向性からは抜け出せないでいます。異物ですから身体の変化には対応できず再治療を繰り返し結局は再治療出来ない状態となりまた歯を失う。これが現実です。その現実に対して歯科業界の流行や進んでいる方向性は、私にはあまり理解出来ません。そうすると業界の流行に惑わされず普通を普通にしっかりやるがせめて1番医療という言葉に近いのでないかと考えています。上辺だけの「最新、最高」ではなく普通の治療を患者様目線でしっかりさせて貰う事、いわゆる「最適の提供」が現在では逆に貴重な事のようです。

あなたにとって覚悟とは

組織の大小に問わずトップの仕事はPRとガバナンスと考えています。トップには新しいアイデアを出す発想力、そしてそのアイデアを実行出来る決断力、行動力が必要なのではないかと思います。その発想して決断して行動する為には表現して周囲の人を巻き込みまとめていかなければいけない。その時に必要なのが表現つまりは言葉だと思います。言葉に出来ないものはただの感覚となってしまい、人を巻き込む、まとめる事は不可能だと思った時、つまり人を多く雇うという状況になった医院拡大をし始めた時です。とにかく自分の考えをどんどん言葉にして表現して行こうと決めました。表現する事は勇気が必要だと思います。表現しなければいなかった敵を表現した事で作る事にもなるからです。それでもして行かなければ発展出来ない、して行こうと決めた時が覚悟の瞬間です。

今後に向かって

治療に対しては「普通の事をしっかりする!」方針で明らかに業界内で異彩を放ち患者様から選んで頂けています。ただその方針を完璧に実行していく為には法人の職員全員に完璧な社会人意識を求めています。「一般社会から認められる医療法人を目指す」を加速させていくためには法人職員内での取り組みは大切で職務規定、ガイドラインマニュアル、各種ミーティング、人事考課そして法人スタッフによる講演活動等の充実は治療方針とは逆で業界内で圧倒的な質、量つまり最新最高だと自負しています。ただそれは業界内での話で他職種と比べると圧倒的に幼稚なものと考えています。ですから一般社会から認められる医院職員、そしてその職員が医療に対しては普通を謙虚に頑張れる法人になれるよう、私自身が歯科業界以外の方と沢山出会い、吸収して視野を拡げ法人の質を上げていきたいです。それができたらその経験を使い、将来は歯科衛生士学校を作りたいと思っています。

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何でも書きます。意識している事は時間、期間です。あの時そう考え、行動してその結果が良くも悪くもいつ出たかを確認しています。それは自分自身の事は勿論、誰かに指示しどの様な答えがいつ返ってきたか、会社に依頼しどの様な答えがいつ返ってきたかです。将来の予定を出来るだけ正確に立てる為に私には必要なものです。

時計

家族からの贈り物です。家族は私の決断に対して今まで否定、反対をした事はありません。そして表立った協力では無く、裏方として支えになってくれています。お守りのような感じです。