覚悟の瞬間(とき)

医療法人野原歯科室 理事長 野原栄二
のはらえいじ

野原栄二

愛知県生まれO型
職業:医療法人野原歯科室 理事長
趣味:ダイビング、ゴルフ
座右の銘:一期一会

1985年に愛知学院大学歯学部を卒業後、名古屋市、愛知県下の歯科医院で勤務
開業医にあこがれ平成3年に独立、しかし開業の困難さを知る。
3年後再移転を計画し理想の開業をもとめて再度挑戦する。只今26年経過中
理想の開業医像に近ずく現在奮闘中。

オフィシャルサイト

来歴

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なぜ今の仕事に?

ちょうど小学生から中学時代、永久歯に全て変わる頃でした。虫歯があって父親の経営する会社の近くに40年前に保険治療をしていないアメリカ帰りの歯医者さんがあってそこの家族で通っていました。当時は患者さんが多く白いセラミックの歯が流行していました、歯科医が医療界の中で最も収入が多かった時代です。家族みんなが歯医者さんに憧れをもっていました。そのアメリカ帰りの最先端の治療技術を持ち目の前の患者さんに痛みなく長く持つように考えて治療する姿に尊敬していたからだと思います。

現在の仕事への想い

仕事に大事にしていることは常に良心的であれ。いい加減には済まさず、自分の心に納得できるまで誠実に徹して物事を行う態度。これが医療人としての絶対の心得であると思います。歯科医の仕事の特徴は炎症を含む疾病に加えて歯が無くなった場所に歯や義歯を作るといった物作りがあるということでしょうか?治療完了日に装着しても時が過ぎるにつれて患者自身も変化するということなんです。その速さは患者さん自身の生活習慣に左右されますので治療時点では計り知れません。良い歯を入れる際に10年未満で変わることがありその先にまた手を入れたり作り変えも考慮しておかないといけませんね。自分の場合、保証期間はあるていどつけていますが10年先に壊れて保証期間を過ぎていても10年前の金額に当医院は経営的に助けられたわけですから精一杯良心的な配慮で患者さんとの繋がりを続ける努力をします。

あなたにとって覚悟とは

26年前に名古屋の郊外で卒業後6年で開業しました。その当時はお金もなく全てをレンタルで開業できるという条件で場所を気にしなくて行いました。ビルのテナントが自分以外飲み屋さんという条件でした。その結果は悲惨でした。借金は膨らみました。2年目の頃、父に相談したところ石の上にも三年、死ぬ気で結果を出してから変わりなさいと言われました。覚悟の時でした。覚悟して結果は見えないけど努力を続けることが大切です。少ない数ですが来る患者さに誠心誠意心を込めて治療しました。やがて患者は増え始めついに今の開業地に移転できるようになりました。今は毎日が覚悟の連続です。一期一会と言うことわざがあるように治療の瞬間瞬間でベストを尽くすことが大切と考えます。

カッコイイ大人とは?

迷いなく仕事でも趣味でも一生懸命やりハンパなくプロ並みになっている物を持っている人のことです。たとえば仕事上では普通でぱっとしない後輩がいたとします。機会があってゴルフにいったとします。仕事とは違ってプロ級なドライバーを打たれた瞬間、かっこいいと思います。また打ち上げなどでカラオケにいって歌手のようなめちゃくちゃうまい歌を聞いた時もそう思います。人生にかける時間は限られているのでその中で何を取るかだと思います。人よりも秀でているものがあればそれは成功だと思います。

今後に向かって

自分の考え方に賛同してくれる歯科医師を育てることです。まだまだ30年の経験ですがこれから20年は続けようと思いますので若いドクターと一緒に勉強して良心的な歯科医療の見本を見せ続けていきたいと思います。

若者へのメッセージ

窮地に追い込まれた時に覚悟を決める時がくると思いますしかし覚悟をきめて実行したところで結果はいつでるかわかりません。結果を早期に求めてはいけません。自分を信じてやり抜く挑戦です。

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