覚悟の瞬間(とき)

映画監督 紀里谷和明
きりやかずあき

紀里谷和明

熊本県生まれ
職業:映画監督
趣味:
座右の銘:諸行無常

15歳で単身渡米し、NY在住時に写真家として活動開始。その後数多くのMVを作成し映像クリエイターとして脚光を浴びる。2004年SFアクション映画「CASSHERN」で映画監督デビューし、大ヒット。'08には「GOEMON」を発表。そして、2015年、3作目となる「ラスト・ナイツ」(モーガン・フリーマン主演)でハリウッド・デビューを果たす。

オフィシャルサイト

来歴

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なぜ今の仕事に?

子供ながらに自分が置かれていた環境は自由を圧迫するような状況でしたし、そこから逃れるためには外に出なければと思いました。しかし子供だったので、よくわかっておらず「アメリカに行けば」くらいに思っていました。「自分が何をしたいのか」が重要だったので、その時は音楽をやりたいと思っていて、忠実にやっていたから音楽をやり、今は映画を撮りたいという想いがありますので、それを忠実にやっています。

現在の仕事への想い

「妥協をどれくらいしなくて済むのか」ということのために、どれだけ努力するのか。妥協ってしようと思ったら、どこまでもいけると思う。自分だって常に怠けているし、なんでこんなに怠けちゃっているんだろうな?って思いながら毎日やっています。でも妥協することで一番悔しい思いをするのもまた自分。悔しさというものをなるべく後々に感じないようにするためには、自分と向き合って、自分は嘘がなくできることを全部やっているのか、ということの自問自答が必要だと思います。

あなたにとって覚悟とは

毎日、「明日死んでもいいのか?」と思って生きることだと思います。何事をやるにも、生き延びようとか生き残ろうとかうまくやろうとか、そういうことを考えちゃうと、日和っちゃうしビビっちゃうし。常にそのために死んでもいいのか、ということを僕は自問自答しているつもりです。なんのために生きているのかということだと思う。

カッコイイ大人とは?

正直な人間。単純に、死んでもいいということを肯定した瞬間に「覚悟は何なのか?」という質問すらなくなる。つまり、これを言ったら殺されるとか、これを言ったら仕事がなくなっちゃう、みたいなことがあるから言いたいことも言わないし、やりたいこともやらない。つまり覚悟ができていない。

今後に向かって

自分が夢の中で夢を見ているだけなのかな?という気がする時があります。その夢の中でどれだけ怯えないで生きていけるのか、ということだと思うんですね。しょせん夢であるのなら、怯える必要なんか何もないし、恐れる必要なんか何もない。しかしながら私たちは、恐れてしまうし、ビビってしまうし、日和ってしまうし、情けないですよね。願わくば、そうじゃなくありたいなと思いますね。

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