私のカクゴ

ミュージシャン 中村敦
なかむらあつし

中村敦

山口県生まれO型
職業:ミュージシャン
趣味:情報収集
座右の銘:無私

ミュージシャン。1986年に結成したロックバンドKATZEでデビュー。1991年に人気絶頂で解散。28歳の時に大病するも、5年後に復活!現在もミュージシャンとして活躍中。

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来歴

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幼少~学生時代

やんちゃな少年時代を過ごしました。野球をやっていたので、テレビアニメの「巨人の星」が大好きでした。ただ、当時は野球が好きだったからだと思っていたのですが、アニメの歌を一緒に歌うことが好きだったのかもしれないと今となっては感じます。初ライブは幼稚園の頃でした。皆の前で西城秀樹さんの歌を歌い、かなり盛り上がったことを記憶しています。

ミュージシャンになったきっかけ

中学生のころに遊びに行ったお店にジュークボックスがあり、そこから流れるソウルやロカビリーに出会いました。その後、先輩に誘われてバンドを始めたことがミュージシャンになるきっかけになりました。

印象に残るエピソード

KATZEとしてデビューし、初めてレコードをリリースしたときは本当にうれしかったです。しかし、自分の音楽生活とビジネスが結びつかないことを実感し、悪戦苦闘の日々を過ごしました。その後、KATZEはデビューして3年、人気絶頂で解散を迎えることとなりました。今まで自分の音楽を作ることで精一杯でしたが、解散ライブの時に自分たちを応援してくれているファンの存在の有難さにようやく気付きました。

覚悟の瞬間

1人になり再び音楽を学ぶ決心をした矢先、28歳の誕生日を境に5年間に渡る闘病生活が始まりました。歌を歌うことはもうできないかもしれないという大病でした。5年間音楽から離れていたのですが、病床でインターネットで応援してくれているファンサイトに出会い感激しました。その病床から友人に電話を入れ車を探してもらいギター一本で全国御礼行脚の旅敢行を決意しました。年間100ステージオーバーのリハビリツアー開始!ファンの人たち、自分を助けてくれた人たちを見たときに、自分は歌を歌うべきだと思いました。今までは自分のために生きてきたが、これからは人のために生きていこうと決心した瞬間でした。

今後の目標

音楽を作ることは、薬屋さんのようなものです。自己啓発をさせることができたらうれしいと思います。ピカピカのアスファルトと砂利道があれば、砂利道を歩く。今までそうやって生きてきました。これからもそうやって生きていきます。

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元パラリンピック車椅子バスケット選手 京谷和幸

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弁護士(元農林水産大臣) 山田正彦

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お気に入り

栄養ドリンク

色々試した結果、一番自分の体に合うドリンク。何年も飲み続けているお気入りです。

ネックスレス

一番好きなミュージシャンThe Rolling StonesのKeith Richardsが愛用している指輪と同じデザインのネックレス。取れないようになっているので肌身離さず身につけています。