森田誠 (もりたまこと)
1960年7月31日 東京都生まれ
ドッグトレーナー
1975年警察犬訓練所に見習いで入所。1981年独立。1996年、世界に例のない、命令のいらない犬のしつけ・育成方法を確立。2006年TV東京系列の「TVチャンピオン2ダメ犬しつけ王選手権」にてパーフェクト優勝。

http://www.kakugo.tv/index.php?c=search&m=detail&kid=85

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幼少~学生時代
幼少のころは犬やハツカネズミや小鳥、蛇、亀、虫などを飼っており、幼少のころから生き物が大好きでした。中学生時代、毎週日曜日はほとんど動物園に1人で行っていました。

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ドッグトレーナーの道に進んだきっかけ
中学生の時に動物園の飼育係か獣医になる夢を持っていましたが、高校へ進学させてもらえなかったので、中卒でも受け入れてくれる民間の警察犬訓練所に入門したことがきっかけです。当時は動物と触れ合える事なら何でも良いと思っていました。

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続き(ターニングポイント)

ターニングポイント
警察犬訓練所で身に付けた犬の訓練技術で、一生懸命一般の方の犬を訓練させていただき、競技会でも1番がとれる程の優秀な犬を育てあげてきましたが、ある時飼い主様から「言うことは聞くけど、訓練する前の方が扱いやすかった」ということを言われました。その時に「家族の一員」や「社会の一員」としての犬の訓練はこれではいけないと思い、独自で犬を研究し命令をする必要のない犬のしつけ育成方法を確立しました。

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覚悟の瞬間
警察犬訓練所に入所して、訓練技術を修得する以前に1年生がやるのは驚くほどに多い雑用で、その上何もかもが汚い仕事でした。夢見た「犬を自由自在に操り、格好よく警察犬の訓練をする」のとはかけ離れていて、入所して3日目にはどうやってやめようかと考えていました。矢継ぎ早に飛んでくる雑用の命令の中、考え方のシフトによって雑用をこなす自分のスタンスが変わってからはあの汚くてつらい下積みの仕事が、自分自身の生きる喜びに変わり、その時私は生きるということはこういうことなんだ、任されるということはこういうことなんだ、責任を負うということはこういうことなんだ、と初めて学ぶことができました。先輩は犬の訓練方法を教えてくれるわけではなく、まねをしては笑われていました。犬のしつけや訓練は、世界中でボールやおもちゃ、食べ物を使って犬の狩猟本能を利用して、お座りゲーム、待てゲームの次元でしかなく、これは競技会で良い点数をとったり芸を教えたりするには効果的ですが、家族の一員や社会の一員という視点から考えると、犬の狩猟本能や防衛本能など、本質が人や社会に迷惑をかけているので、この訓練方法は家庭犬としては適正ではないと考え、脳科学・ストレス学・さまざまな心理学の専門書を読みあさり、独自で犬をとらえていくことを決意しました。

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続き(今後の目標)

今後の目標
人と犬とが楽しく豊かに暮らすために、たくさんの犬のしつけ・育成を現在仕事として行っておりますが、この仕事をボランティアでできるようになる事が最終目標です。世界中の愛犬家の方たちが自分で愛犬のしつけや心の育成ができるようにしたいと考えています。そして、毎年日本では数十万頭の犬が保健所などで殺されている現状の中、そういった殺され方をする犬がなくなることを目指していきたいと思います。

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手作りの革のリード

手になじんで使いやすく、犬に正確に伝えることができます。

イタリア製の靴

どんなに歩いても疲れません。歩くのが仕事ですから・・・。