上村輝之 (かみむらてるゆき)
1956年3月11日 神奈川県生まれ
ウィルフォート国際特許事務所 代表社員 所長
慶応大学工学部卒業。警視庁警察官を経て、弁理士となる。約20年にわたり電気、機械、IT等の技術分野の発明の権利化業務に従事。日本弁理士会ソフトウェア委員会委員長、弁理士研修所先端科学技術研修部部長などを歴任。現在は、発明の権利化分野から、発明の創造分野へと仕事の軸足を移し、アグレッシブに活動中。

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幼少~学生時代
横浜市の奥地の山林と田だらけの土地で育ちました。小中学生のころ、野球やサッカーなど一定のルールを守り高度なスキルを要する遊びは苦手でした。ザリガニ採り、山中探検、ドロ巡(警ドロ)など、ほとんどルール無用の自由奔放にやれる遊びに熱中していました。成長が晩熟で体格が小さかったので、「けんかに勝ちたい」と常々思っていて、中学のころは空手の本を買ってきて裏庭で毎日突き蹴り練習をし、大学の4年間は少林寺拳法をやりました。学校の成績は大変にアンバランスでした。物理や数学など、少数の基本理論さえ理解すれば、状況に応じて考えればなんとかなる科目は好きでしたが、歴史や古典などたくさんの事柄を記憶しない限り考えてもどうにもならない科目は大嫌いで、自分勝手に「くだらない」と評して大いに手を抜いてしまいました。

続き(社会人時代)

社会人時代
私は大学での専攻は電気工学でしたが、職業は専攻とは関係のない警察官を選びました。その動機はただ「警察官をやってみたい」「警察官は面白そう」という直感的なものでした。周囲からは「世間知らずの変わったヤツ」と思われていたようでしたし、両親は大変心配していたそうですが、私は「俺の人生は俺が決める」と人の意見をまったく気にしてませんでした。警察では普通の市民生活とはかけはなれたさまざまな危険な体験や変わった体験をしました。社会の裏側の難しさや悲しさも知りました。それらの体験は私を鍛え成長させてくれました。この職業選びは正解だったと思っています。

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続き(起業のきっかけ)

起業のきっかけ
警察官を数年やっているうちに、私は「自分の力量で稼げる仕事で起業したい」と思うようになりました。ある日、書店で手にとった「資格全書」という本の中で「弁理士」という資格が目に止まりました。まったく知らない職業でしたが、即座に「コレだ!」と直感しました。すぐに弁理士達が働く特許事務所へ転職しました。両親は「またアイツがとんでもないことをしでかした」と大変心配したそうです。弁理士試験の勉強を徹底的に行って、3年後に試験に合格し、その後特許事務所でがむしゃらに働き、さらに5年後に独立開業しました。今思うと自然のなりゆきで進んでいったという感じです。

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続き(覚悟の瞬間)

覚悟の瞬間
私の人生の転機のすべては、私の内心が「コレだ!」とか「やってみたい!」とか感じたことに素直に従って行動したことから生じました。先に述べた最初の就職やその後の転職がそうです。今取り組んでいる新しい事業への挑戦もそうです。もちろん、心が「コレだ!」と感じても、理性はさまざまなリスクを教えてくれるし、親切な人々がいろいろ忠告してくれるので、不安でいっぱいでした。でも、「自分はこれをやるために生まれてきたんだ」という感覚があって、結局腹を決めて飛び込んでしまいました。これが「覚悟の瞬間」というものでしょうか。必ずたくさんの壁に当たりましたが、「どうしたらこの壁をこえられるか」と真剣に考えていると必ず解決策が出てきて、何とかなってしまいました。

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続き(今後の目標)

今後の目標
今、新しい事業に取り組んでいます。それは、人々の創造力・革新力を高めて、新しい価値あるモノやサービスが今まで以上に容易に生み出されることを促進する仕事です。社会や製品やサービスをより良く変革してきた原動力は人間の創造力です。しかし、多くの日本企業は、魅力的な製品やサービスを生み出したいと願っているにもかかわらず、その原動力である人々の創造力や革新力を高める取り組みを真剣に行っていません。日本の学校も同様です。創造力や革新力を養う方法論が実際に存在します。欧米の企業や学校で成果があがっています。それを日本にも普及させ、もっとすてきなモノがどんどん生み出されるようにすることが、私の新しい事業の目的です。

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カステルバジャックの名刺入れ

厚みがあり、たくさん入ります。作りがしっかりしているので丈夫です。それが気に入っています。上下両方から空くので、それも便利ですね。5年位使っています。

時計

10年程使用しています。自動巻きで、巻き量のインジケーターが付いているので止まる前に上手に巻けます。特別高価なものではありませんが、なぜか傷が付きにくいのでそれも長く使っている理由ですね。「Les Geneves」レ・ジェネヴェ